今まで私は夏になるとエアコンを朝まで運転して寝ていました。岡山でも人口が密集しているので夜は暑いと思いこんでいました。
去年からダニアレルギーで蕁麻疹が出るようになり、蕁麻疹を出さない為には常時換気が必要になりました。今年の夏はどんなにして寝ようかと思案していました。
寝室を換気のよくできる部屋に変更して、寝る環境を工夫することにより、エアコン無しで快適に寝られるようになりましたので紹介します。(2008年7月)
エアコン無しで寝る条件
夜の外気温
昼間の最高気温が35度以上になっても、夜の9時以降になると外気温は30度以下になります。普通は28度程度になります。この程度の温度であればそう暑くはないはずです。
朝方になると気温は25度以下になることもあります。そうなると場合によっては寒く感じることもあります。
1階よりは2階で寝る方が良い
夜の外気温は普通は上へ行くほど低下します。1階で寝るよりは2階、3階で寝た方が快適です。でも最上階は屋根や屋根裏の熱の影響で暑いことがあります。屋根裏の換気を考えた方が良い場合もあります。
私の場合は3階に屋根裏部屋があるので、2階で寝ることで快適になりました。3階の換気をすればもっと快適かもしれません。
もちろん全く換気をしていなければ、1階の熱気が2階に上がって来るので、2階は暑くて寝られないのが普通です。
部屋の換気を十分にする
夜の外気温度が低くても、換気をして外気を取り入れないと部屋の温度は低下しません。日没になったら早めに部屋の換気をするようにします。
部屋の両側に窓がある部屋が理想ですが、普通は部屋の隣合わせの2面に窓があるので、これを網戸にして窓は開放にします。部屋に窓が1つしかない場合はあまり効果はないかもしれません。
扇風機を排気側の窓に向ける
寝る時もそうですが、日没になったら扇風機を排気する窓に向けて回すことで換気することができます。そうすればもう一方の吸気窓から、冷えた外気が入ってきます。
扇風機は直接身体に当ててはいけません。寝てしまうと身体が冷えてしまって風邪を引くことがあります。部屋の中の空気を動かすだけにします。
2段ベッドの上側が快適
このようにして、2段ベッドを吸気側の窓の近くに設置して、この上側で寝ると、とても涼しいのがわかります。部屋の外で寝ているようです。
しかし、ベッドのすぐそばに窓があると窓から転落する恐れがありますので、転落防止の手すりや格子等を窓に取り付けてください。
網戸とカーテン
蚊の襲来を防ぐ為に、網戸は必ず必要です。吸気側と排気側の窓に設置します。またレースのカーテンと普通のカーテンも換気量を調節したり、外からの目線をさえぎったりするのにも必要です。
降雨対策
窓を開けて寝るので急に雨が降ってくることがあります。その場合は窓を閉めることも必要です。窓に十分大きな庇(ひさし)があれば、多少の雨なら問題はないでしょう。
庇とすだれをつけておけば、降雨対策にもなりますし、これらが昼間の直射日光を避けてくれて部屋の温度が上昇するのも防げます。
防犯対策
窓を開けて寝るので防犯対策が必要となります。総二階でベランダ等がない場合は何も必要はないでしょうが、普通は面格子等の防犯対策をしてください。
エアコン無しで寝る効果
このようにエアコン無しで寝ると電気代がほとんどいりません。CO2の排出も少なくて済みます。また冷えすぎということがないので、健康にも良いと思います。

